冬になるとみかんを食べる機会が増えます。
特に暖房などで乾燥した部屋でみかんを食べると、みずみずしくて甘いみかんをさらに美味しく感じるものです。
また、温かいこたつに座ってテレビを見ながらみかんを食べる人も多いのではないでしょうか?
でも、みかんの剥き方に注目したことってありますか?
みかんの剥き方を気にしたことがある人もいればない人もいると思います。
ということで今回は、みかんの剥き方についてまとめてみることにしましたので、ぜひチェックしてみてくださいね!
新しい発見があるかもしれませんよ。
みかんの剥き方は血液型によって異なる?
みかんの剥き方って、血液型によって違うって本当かな?
まず、A型の人が剥いたみかんとB型の人が剥いたみかんの差が激しい。
ちなみにA型の人が剥いたみかんは非常に美しいとのこと。
でも、B型の人のほうがO型の人が剥くみかんより美しいんだって。
O型の人はボロボロ・・・
AB型の剥き方については・・・
実際に、友人はB型で自分はO型だけど、友人はみかんを剥くのずっと上手でした。
でも、どこまでこの話が本当なのかは不明ですが、よく言われてますよね!
面白いけどね!
可愛い腕時計みかんを作ってみた
みかんの楽しい剥き方ってやってみたら色々考え付きますね!
その剥き方とは、なんとみかんが腕時計みたいになるという剥き方。
みかんの真ん中から両側の皮をまず剥く。
それから、下の皮の中心を取り除いてね。
そうすると時計のベルトみたいになるので、腕時計みかんの完成!
普通に剥くよりかなり楽しい。
でも、方向を間違えて剥いたら失敗してしまうので気をつけて!
有田みかんのある和歌山では有田剥きが定番
みかんの剥き方で “有田剥き ”ってご存じですか?
みかんの本場、有田地方ではこの剥き方が普通でこの剥き方しかしないそうです。
この剥き方をしている有田出身の友人がいて有田剥きっていう言葉自体知らなかったのを覚えています。
もちろん、自分も知らず、知っている友人から聞いて “そうなんだ・・・”と2人で感心しました。
みかんを剥くときに、ヘタがない方を親指で2つに割いて、それからさらに2つに割く。
ヘタのない方から割いていくのが大きなポイントのようです。
全然難しくないし、さっさとキレイに剥くことができるのでこれもアリかと・・・
食べるのもあっという間だけど・・・
みかんの皮を剥くのが苦手?
みかんの剥き方が下手な人っているんですよ・・・
みかんを半分に割ってから剥いている友人がいました。
どうしてなのか聞いてみたら、そうしないとみかんが上手く剥けないと・・・
みかんは誰でも普通に問題なく剥けるものだと思っていたから、ビックリしました。
なんか皮がポロポロになるとか言ってました。そう言えばO型だったなぁ・・・
みかんの皮を有効活用しよう!
みかんを剥いたら、皮ってただのゴミになります。
でも、そんな皮を有効に活用できる方法があります。
みかんの皮で象を作ったりポケモンのブースターを作ったり・・・
初めはうまくいかなかったけど、今では手軽に作れるくらいになりました。
あと、日本地図も作れます。
結構みんなから、「おぉ!」って言われるので気分が良いです。
イモムシみかんの作り方をご紹介します。
みかんの上と下の皮を切り離して、みかんの腹にのみ皮を残して・・・
そして、どこでもいいから1つだけ切れ目を入れてゆっくりと広げると、イモムシみかんになりますよ・・・
良かったら試してみて!
みかんの剥き方についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
面白い剥き方やためになるような剥き方もあったので、今年の冬にぜひ試してみてくださいね。
ちなみに、みかんの皮は肥料として使う人や掃除に使う人もいるようです。
上記の剥き方を参考にしながらみかんを楽しく剥いて、美味しいみかんを堪能してみてください!