お母さんのことがいくら大好きでも、お母さんに対して「えぇ、それは勘弁してよね!」とか
「どうしてそうなっちゃうの?」というようなことがあるものです。
ということで今回は、お母さんに関するあるある話しということでまとめてみることにしました。
お母さんの憎めないちょっと可愛らしいようなあるある話しがたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
いつもの声と電話での声が違う
急にお母さんの話し声のトーンが・・・?振り向くと電話に出ている。そんなときの別人のようなお母さんの声。
電話をかけるときの母の声にも引いてしまうものがある。
声がワントーン高くなるというか柔らかくなるというか…。
つまり、よそ行きの声っていうことだよね。
大人になるとそうなるのかも…。
同じ話しを繰り返し聞かされる
アレ?この話、前にも聞いたことがある・・・何回目かな?そんなことありませんか?
母親に限ってということではありませんが、身近で聞かされている自分としては同じ話題に飽きてしまうしつまらないから、「この前も聞いた・・・」ってつい言ってしまいがち・・・。でも、これって母親が歳を取ったっていうことなのかな?いや、結構前から言ってたような・・・?
歳を取ったと考えてしまうと気持ちが沈んでしまうから考えないようにしようとは思っています。
同じ話を繰り返す・・・というのは歳のせいなのか?話過ぎて誰に言ったか分からなくなっているのか?
まぁ、誰もが通る道なので仕方ないとは思うけどね。
しかし、「それ聞いた・・・」と毎回突っぱねて何も話さなくなるよりは良いかな?と思っています。
実家に帰るとたくさんの食事を勧められる
久しぶりに実家に帰ったら、おかあさんが必ず料理でもてなしてくれる。
それは有り難いのだけど、すごい量が出てくる。
年代にもよるような気がする・・・
おばあちゃんやおばさんなんかも「食べなさい・・・」ともてなしてくれるのは良いけれど
お茶碗に入っているご飯の量も半端ない。
だから、帰省から帰ると必ずその分、体重も増える。
おかあさんの気持ちは嬉しいのだけど、もうこんなには食べられません・・・
風邪をひいたときは2倍くらい優しいお母さん
子供の頃から、風邪を引いたらお母さんがいつもの2倍くらい優しくしてくれる。
だから、わざとしんどい振りを続けたこともあるくらい。
ベッドに寝ていたら、温かいおかゆ、わたしの好きな果物、ゼリーなどが何も言わなくてもやってくるし、水枕も用意してくれるので熱はあっても超快適。
一人暮らしをして風邪を引いたときに、お母さんのすごさを実感します。
しかも一人暮らしをするようになってから風邪を引きやすくなったのだけど、それはお母さんの栄養バランスを考えてくれていた料理を食べなくなったからだと思うな・・・
部屋の掃除を勝手にしてしまう
「部屋の掃除は自分でするから勝手にしないで!」、
何度も母に言っているのに、それでもいつの間にか部屋の掃除を・・・。
あれってなんでなのかね?
「だってあんたの部屋が汚いから!」と母は言い返してくる。
そして、「今やろうと思ってたところだったんだから!」というやり取りが、いつまでたってもなくならない。
見られてまずいものはちゃんとしておかなくては・・・
お母さんに関するあるある話しについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
自分のお母さんのことを想うと、クスッと笑ってしまうようなことや共感できるようなこともあると思います。
「あんなことするのは、うちのお母さんだけかと思っていた」というようなエピソードもあったかもしれません。
お母さんに感謝していても、なかなかありがとう!と言葉で伝えるのは照れくさいものがあると思います。
その感謝の気持ちはお母さんに伝わっているとは思いますが、できるだけ親孝行はしてあげるようにしてお母さんを喜ばせてあげてください。